歯と食育
- その他
先日、院内ミーティングで食育について勉強会しました。
「何を」「どれだけ」食べたらよいかをわかりやすくコマのイラストを用いて示したのが食事バランスガイドです。この食事バランスガイドでは毎日の食事を「主食」「副菜」「主菜」「牛乳」「乳製品」「果物」の5つの料理グループに区分し、区分ごとに「つ(SV)」という単位を用いて1日の目安が示されています。
食育の3つの柱、選食力、共食力、地球の食を考える
私たちは普段から生きるために欠かせない栄養素を食品から摂り入れています。炭水化物、脂質、たんぱく質、無機質、ビタミンからなる5大栄養素のどれか一つが欠けると私たちは健康を保つことが難しくなります。
歯は健康のバロメーターです。
何でも食べられるように、低栄養を防ぎ、自分の歯を20本以上に保てるように、私たちもお手伝いしていきます。