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【加古川|小林歯科医院】災害時こそお口のケアが命を守る 〜高砂市健康増進フォーラムで講演しました〜

  • 歯科情報ブログ

■地域の皆さまへ、講演のご報告

こんにちは。
加古川市東神吉町の小林歯科医院、院長の藤家恵子です。

このたび、高砂市で開催された**「高砂市健康増進フォーラム」**にて、講演をさせていただきました。

テーマは
「災害時こそお口のケアが命を守る 〜日常から備えるお口の健康〜」

多くの市民の皆さまにご参加いただき、心より感謝申し上げます。


■なぜ災害時に「お口のケア」が重要なのか

災害時は、水不足や生活環境の変化により、お口の中が乾燥しやすくなります。

その結果
👉 細菌が増える
👉 誤嚥性肺炎のリスクが高まる

実際に過去の災害では、災害関連死の一因として誤嚥性肺炎が問題となりました。

つまり
**お口のケアは「命を守る医療」**なのです。


■今日からできる「3つの備え」

講演では、特別な道具がなくてもできる方法として、次の3つをお伝えしました。

① お口を潤す

・少量の水でのうがい
・マウスウォッシュの活用

② やさしく拭き取る

・歯ブラシがない時は
 ウェットティッシュやガーゼで代用

③ よく噛む・よく動かす

・唾液を出すことで細菌を減らす
・「パタカラ体操」も有効


■「特別な準備」ではなく「日常の習慣」

今回お伝えしたかった一番大切なことは

「平時の口腔ケアが、非常時の命を守る」

ということです。

特別な備えではなく
👉 毎日の歯みがき
👉 定期的な歯科受診

この積み重ねが、いざという時に大きな差になります。


■地域医療の一員として

私は研修医時代に阪神・淡路大震災を経験し、災害医療の現場で「口から全身を守る」重要性を実感しました。

現在も、地域医療の一員として
医科・歯科・多職種と連携しながら、災害時にも役立つ口腔ケアの普及に取り組んでいます。


■最後に

口から命を守る。

この想いをこれからも地域の皆さまにお伝えしていきたいと思います。

「もしも」の時に困らないために、ぜひ日頃からお口のケアを大切にしてください。


■加古川で歯科医院をお探しの方へ

小林歯科医院では、むし歯・歯周病治療はもちろん、
予防歯科や入れ歯治療、口腔機能の維持にも力を入れています。

お気軽にご相談ください。


小林歯科医院
院長 藤家恵子 監修

監修者情報

小林歯科医院 院長 藤家 恵子

小林歯科医院 院長

藤家 恵子Fujiie Keiko

専門領域
専門領域:歯周病治療/入れ歯(義歯)/インプラント/口腔外科/有病者・障がい者歯科、訪問歯科・口腔ケア支援。
略歴
朝日大学歯学部卒。神戸市立医療センター中央市民病院 歯科・口腔外科での研修、臨床基盤の確立。PL病院付属歯科診療所・神戸市健康保険組合診療所での外来診療と副医長としてのチーム運営経験。小林歯科医院に参画後、副院長を経て2009年に先代を継承し院長就任。一般歯科から歯周病・義歯・インプラント・口腔外科、有病者・障がい者・訪問まで幅広く診療し、地域医療に継続的に取り組んでいます。
所属学会・スタディグループ
日本臨床歯周病学会/アメリカ歯周病学会(AAP)/日本障害者歯科学会/日本口腔感染症学会・JSCO(ジアズステディークラブ大阪)/O.J(Osseointegration Study Club of Japan)/K-PROJECT
社会活動・専門貢献
加古川歯科保健センター:障がい者歯科診療担当として隔週で出務・東日本大震災・能登半島地震などで災害医療ボランティアとして口腔ケア支援。災害時の口腔ケア啓発講演を継続。

患者様へのメッセージ

お一人おひとりが納得して選べるよう、検査結果と各治療の利点・注意点を丁寧に説明し、生活背景に合わせた無理のない計画をご提案します。予防から専門治療、訪問での口腔ケアまで切れ目なく支援し、長く安心して任せていただける「地域のかかりつけ歯科」として寄り添い続けます。