「口から気づくMCI(軽度認知障害)・入れ歯や歯みがきの変化に注意!」
- 歯科情報ブログ
口から気づくMCI(軽度認知障害)
~お口の健康から始める「認知症予防」~
最近こんなことはありませんか?
- 入れ歯を外して洗うのを忘れる
- 食べこぼしが増えた
- 入れ歯がうまく使えない
- 歯みがきをつい後回しにしてしまう
- においを感じにくくなった
こうしたちょっとした変化は、もしかするとMCI(軽度認知障害)のサインかもしれません。
MCI(軽度認知障害)とは?
MCIとは、認知症の前段階で、日常生活には大きな支障がないものの、記憶や注意力などに少し低下が見られる状態をいいます。
早めに気づいて対応することで、健康な状態に戻る可能性もあることが知られています。
お口と脳の深いつながり
近年の研究で、お口の健康と認知症の関係が明らかになってきました。
- 歯が少ない人は、アルツハイマー病を発症するリスクが約1.7倍高いとも報告されています。
- よく噛むこと、しっかり食べること、そして継続的な口腔ケアは、脳の健康を守るためにも大切です。
定期的な歯科受診が気づきの第一歩
かかりつけの歯科医院での定期検診は、
- むし歯や歯周病の予防だけでなく
- MCIの早期発見にもつながります。
当院では、認知症の方やご家族を支えるために、以下の取り組みも行っています。
- 医療機関との連携
- 介護や訪問診療のサポート
- 認知症相談センターとの協力
「最近ちょっと気になるな…」と思ったら、ぜひお気軽にご相談ください。

監修:公益社団法人 兵庫県歯科衛生士会
出典:国立長寿医療研究センター「MCIハンドブック」
監修:小林歯科医院 院長 藤家恵子





